社会福祉法人東京聖労院

各地域で様々な福祉課題があります。
私たちは社会福祉法人として、そのニーズに先駆的に取り組み、改善や解決に向けたサービス展開を行って参りました。共に考え共に汗する、地域貢献に興味のある皆さんからの積極的なご応募、お待ちしています！

職員満足なくして、利用者満足なし
利用者、そして職員の笑顔を大切にする仕組があります。
1．年間公休数120日以上
2．職員評価が高い安定した給与水準
これらの制度で、心身ともにリフレッシュが出来ると同時に安心して働くことが可能な職場です！
残業の発生を極力減らし、公休の他、有休取得率60％以上を実現させる取り組みを実施しています。安定した給与水準を維持できるよう、サービス利用稼働率を一定水準に保てるよう、月次で経営判断を行える運営管理や経営管理の体制を整備し、法人経営の安定化にも資する取り組みを継続しています。

以下のよう経験や考えを持つ社員が高い志を持ち、活躍しています。
■子どもの頃からお年寄りが好きで、おじいちゃん・おばあちゃん子でしたが、認知症を発症した祖母を受け入れられずに苛立ちを感じていた。
もし認知症を理解していたら、もっと良い関わり方ができたはず…そう思って、高齢者福祉の道に進むことを決心。
学生時代のうちに社会福祉士と介護福祉士の資格を取得し、その知識をご利用者のケアプラン作成などに役立てている。
■自分の感情をコントロールし、スキルを学ぶために研修にも意欲的に参加。
※実際に、ケアワーカーは誰にでもできそうに見えて、実は高いスキルが求められる専門職です。介護技術だけでなく、考え方であったり人材育成についても学んでいく必要があります。

＜職場環境＞
①ワークライフバランスの整備を進め、確実な公休と有給休暇取得と残業が少ない働きやすい職場。
②介護記録や連携業務のICT化を推進し業務省力化を達成。
③先進的な介護機器の利用でサービス利用者の生活の質向上と職員負担の軽減。
＜働き方＞
法人が活動を開始してから97年、生活困窮者の救済事業からスタートし、その時代時代に必要とされる福祉課題に積極的に取り組み、絶えず法人の姿や形を変えて存続して参りました。
少子高齢化社会へ対応すべく、平成8年からは高齢福祉事業に参入し、平成15年からは児童福祉事業に活動領域を広げて参りました。サービス利用者がその地域地域で安心安全に生活が出来るよう支援させて頂くことが我々が達成したい事業目標です。今後も、非営利の社会福祉法人として、行政や民間企業が達成し得えない福祉課題や、既存の福祉サービスで網羅できない課題に対し、前向きに取り組んでいく所存です。よって、職員の働き方として、ただ目の前の仕事をこなすだけでなく、その先にある地域福祉課題の解決を視野に入れた働き方をして頂いております。